ロケーションから知る
事件の舞台となった地域と、集団が活動した場を紹介します。
事件の舞台
-
高知県
偽ロレックスが持ち込まれた地域の一つであり、主犯格の少年を逮捕したのは高知県警だった。一連の事件で逮捕された20人のうち10人は県内の人物。少年は法廷で「四国は治安の悪い大都市に比べ、競合が少ない。成功率が高い」と証言している。
-
高知地方裁判所
- 所在地
- 高知市
- 時期
- 2026年10月23日(証人尋問)
偽時計の供給役とされる男性被告の公判が開かれている。2026年10月23日、少年がオンラインで証人として出廷し、約2時間にわたり証言した。
-
横浜市
海外から偽時計を仕入れていたとされる IT 関連業の男性被告(29)の居住地。少年はテレグラムを介してこの人物に接触し、犯行を提案されたと証言している。
-
東京
警視庁が楽天モバイル回線不正契約事件を捜査し、2025年3月に少年を逮捕。東京家裁の少年審判を経て、同年11月に少年院へ送致された。2026年10月の証人尋問にも東京からオンラインで出廷した。
被害地域
-
中四国・近畿・北海道
- 時期
- 2024年6〜9月
偽ロレックスが持ち込まれた買い取り業者の所在地域。被害額は合計4,028万円に上った。
活動の場
-
インターネット上(テレグラム・掲示板)
「荒らし共栄圏」は実際の拠点を持たず、メンバー同士は直接会うことなく秘匿性の高い通信アプリや掲示板でやりとりしていた。偽ロレックス事件でも、実行役の募集や指示、詐取金の受け渡し(仮想通貨)はネット上で行われた。