楽天モバイル回線不正契約事件
2024年4月(容疑)
楽天モバイルのシステムに不正ログインし、他人名義の通信回線を取得・転売したとされる事件。「副主席」ら複数の中高生も摘発された。
概要
警視庁などは2025年3月19日、楽天モバイルのシステムに不正ログインして他人名義の通信回線を得たとして、電子計算機使用詐欺容疑などで少年を逮捕した。逮捕容疑は2024年4月の行為。少年はテレグラムを介して他人の ID・パスワードを約3万5千件購入し、「約100回線を1件80ドルで販売した」と供述しているという。
関与した中高生
警視庁は2025年2月、同事件で中高生3人を逮捕した。3人には対話型生成 AI「ChatGPT」でプログラムを作り、他人名義の回線契約を繰り返した疑いがあり、少年は何らかの方法でこのプログラムの提供を受けた疑いがあるとされる。「副主席」を名乗る16歳をはじめ複数の中高生が摘発され、不正契約された回線は別の詐欺に使われた可能性もある。
経過
- 12024.4楽天モバイルのシステムに不正ログインし、他人名義の回線を取得逮捕容疑となった行為
- 22024.11偽ロレックス事件で高知県警が少年を逮捕
- 32025.1.31家裁送致、観護措置
- 42025.2.5家裁が観護措置を取り消し
- 52025.2警視庁が不正契約事件で中高生3人を逮捕
- 62025.3.19警視庁などが電子計算機使用詐欺容疑などで少年を逮捕
- 72025.11東京家裁の少年審判を経て少年院送致